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7/12 コース料理のご紹介
先日のコース料理のご紹介です。
今回はとある会社の接待で提供したスペシャルコースメニューのご紹介です。
<Amurse>
ずわい蟹のフラン 鱧、アスパラガスのクリーム 蛤のジュレをかけて
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フランとは日本語でいう茶わん蒸しのことです。
フレンチなので、ブイヨンと卵で蒸してみました。
ずわい蟹のうまみとアスパラガスのソースとの相性が抜群です。
そこに、蛤のジュレとの相乗効果でおいしさアップ!
<Hors-d’œuvre>
大間・本マグロのミ・キュイ カルパッチョ仕立て
鎌倉野菜を添えて ターメリックとバルサミコのドレッシング
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オーナーが朝三時に起きて豊洲に行き、大間のまぐろを仕入れました!
ミ・キュイ(半生)にし、カレードレッシングとバルサミコソースの二種のソースで提供しました。
マグロ特有の味わいをカレーのソースでさらに美味しくさせているおすすめの前菜です。
<poisson>
甘鯛の松笠焼きと蕪(かぶ)のブイヨン煮 ソース・ブールブランのレモン風味
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和食の調理法の松笠焼(鱗焼き)を取り入れた魚料理。
ソースはフレンチの王道のブールブラン(バターとビネガーと白ワイン)の酸味のきいたソース。
和とフレンチの融合を楽しめる一品。
<Viandes>
牛ランプ肉のロティ ソース・ペリゴール メークインとブロッコリーのガルニチュール
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牛ランプ肉を120℃10分でローストした肉汁あふれる柔らかさの一品。
ペリゴールソース(トリュフとマデイラワインとフォン・ド・ヴォー)との相性が最高です。
<Dessert/Cafe>
ティラミスのクレープ包み
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当店のティラミスに生クリーム、ベリーソース、プルーンを添えてクレープで包みました!(お写真はクレープで包んである中身です)
クレープの中にデザートがかくれんぼしているかわいらしい逸品です。
当店では、お客様のご要望(ご予算、好き・嫌いな食べ物、アレルギーなど)にお応えしながら、コース料理をご提供しております。
また、当店のソムリエが料理に合うワインをご提案しますので、一緒に楽しんでいただくことも可能です。
コース料理をご希望の方は、お電話、または当ホームページのContactにてご予約をお願いいたします。